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ここを見れば各ブログの更新状況が一発で分かります。すごいですねー。私は結構受験歴が長いのですが、昔からすれば考えられない程便利な世の中になっています。
今どき、基本書や青本を読まなくても、エッセンスがよく整理されたテキストを暗記すれば足りるし、庁資料もほぼ全てダウンロード可能、受験資料はどっかからPDFで流れてくる。そのような状況の中で、初回受験での論文合格者が8%、論文一発合格者が20%という時代になっています。
しかし、このような状況を誰よりも憂慮しているのが試験委員の先生方ではないかと思います。受験生皆が同じような答えをする金太郎飴状態であることを、かなり問題視されているのではないでしょうか。特に口述試験では、模範解答のない答えを求める出題が最近増えてきたと聞きます。自分の口述試験でもそういう質問をされ、頭をひねり何とか答えました。
今年は80名もの口述不合格者が生まれましたが、その背景には上記のような事情があるものと考えます。便利なツールが登場して効率化して楽して受かろうとしたはずが、口述で厳しく問われて底の浅さが露呈してしまい、結局涙を飲む。そんな自業自得的な状況が存在するように感じています。
今年の口述試験期間中にも、某予備校から口述本試の出題内容がリアルタイムでメール配信されてきており、周りの受験生は既出題のテーマを自分の参考書から消していく作業を血眼で行っていました。でも、試験官もそのような状況を分かっているでしょうから、実は予備校と受験生とで自らの首を絞める行為をやっているだけなのかなと、自分は冷ややかな目で見ていました。
とりとめもない話になってしまいましたが、とにかく真の学力とは何なのか、それをどのようにしたら表現できるのか、私自身この一年で追究して行きたいと考えています。せっかく便利な世の中になっているのですから、私のつたないブログもどこかの受験生にお読みいただいて、何かしら参考になるようでしたら幸いと思います。
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